【子育てあるある7選】
5児ママが語る共感必至のエピソード

子育てあるある

「自分の時間?何それ美味しいの?」——5児の母として毎日奮闘する私が、思わず「わかる〜!」と叫びたくなる子育てあるあるをお届けします。同じ気持ちのママたち、一緒に笑って乗り越えましょう!

トイレすらゆっくりできない問題

ドアの向こうから「ママー!」「ママどこー!」の大合唱。

「ちょっと待ってね」と言っても聞こえないふり。気づけばドアの隙間から小さな指が見えている...。

トイレは個室じゃなかったっけ?と真顔で考える日々です。

「ママだけずるい!」の連鎖

ちょっとお菓子をつまもうとしたら即バレ。

「ママだけずるい!」「私も食べたい!」の大合唱が始まります。

こっそり食べようとしてもなぜかバレる。子どもの嗅覚ってすごいですよね(笑)

座った瞬間に「ママ〜」

家事がひと段落してやっとソファに座った瞬間、

「ママ、お茶!」「ママ、これ取って!」「ママ、見て見て!」

まるでセンサーが付いているんじゃないかと思うほど、絶妙なタイミングで呼ばれます。

「静かだな」は危険信号

子どもたちが急に静かになると、嬉しいどころか背筋が凍るのはうちだけでしょうか?

静かな時ほど何かが起きている。壁に落書きされていたり、ティッシュが大量に引き出されていたり...。

「静か=平和」ではないことを、私たちは経験から学んでいます。

それ、違う料理です

ある日、一生懸命作った天津飯を出したら、

「わー!オムライスだ!」

...いや、天津飯なんだけど

「ケチャップは?」って聞かれて、思わずポカン。確かに見た目は似てるけどさ...。

子どもの自由な発想に、毎日振り回されています(笑)

汚されても、オシャレする!

子どもに服を汚されるのは日常茶飯事。でも、だからって諦めたくない!

汚れても洗えばいい。ママだってオシャレしたいんです。

好きな服を着ると気分が上がる。子どもと一緒にお出かけする時も、自分らしくいたいですよね。

それでも、この日々が愛おしい

大変なことばかり書きましたが、寝顔を見ると全部許せちゃうんですよね。

「ママ大好き」って言われると、今日あったイライラが全部吹き飛びます。

子育ては大変。でも、この瞬間は今しかない

だからこそ、自分を労わる時間も大切にしたいと思うんです。

ママにも「自分時間」が必要

完璧じゃなくていい。全部やらなくていい。

10分でも、5分でも、自分だけの時間を持つことって大切だと思います。

私の場合、それがサンドアートでした。砂に触れている時間は、不思議と心が落ち着くんです。

「何かに没頭する時間」が、明日への活力になる。そう実感しています。

がんばるママたちへ

毎日お疲れさまです。同じように奮闘するママとして、Instagramでリアルな日常を発信しています。「うちも同じ!」と共感してもらえたら嬉しいです。

原野玲未
この記事を書いた人

原野 玲未

日本サンドアート協会 認定講師 / 5児の母