スマホ育児からの脱却
——親子で楽しむアナログ時間

親子でサンドアート

「また動画見せちゃった...」「スマホに頼りすぎかな...」そんな罪悪感、ありませんか?5人の子どもを育てる私も、スマホに助けられることは多いです。でも、完全にゼロにしなくても大丈夫。少しずつ「アナログ時間」を増やすことで、親子の時間が変わっていきます。

スマホ育児を責めないで

まず最初に言いたいのは、「スマホに頼ることは悪いことじゃない」ということ。

家事をしたいとき、体調が悪いとき、ちょっと一息つきたいとき。

スマホやタブレットがあるから、なんとか乗り越えられる日もあります。

自分を責めないでくださいね。

でも「バランス」は大切

とはいえ、スマホばかりになると気になることもあります。

  • 目や姿勢への影響
  • 親子のコミュニケーション減少
  • 創造性を発揮する機会の減少
  • 依存的になってしまうリスク

だから、「スマホをゼロにする」のではなく、「アナログの時間を増やす」という発想が大切です。

「手を使う」体験の価値

デジタル機器は便利ですが、「実際に手を動かす」体験には代えられない価値があります。

砂を触る感覚、粘土をこねる感触、クレヨンで描く手応え。

こうした「五感を使う体験」は、子どもの発達にとって大切なもの。

そして何より、「一緒に何かを作る」という時間は、スマホでは得られない親子の絆を作ってくれます。

サンドアートとの出会い

私がサンドアートを始めたきっかけの一つは、「スマホ以外で子どもと楽しめること」を探していたから。

サンドアートは、準備も片付けも簡単。汚れにくい。そして、子どもが夢中になってくれる。

「これなら続けられる」と思いました。

スマホを置いて、砂に触れる

サンドアートを始めると、自然とスマホから離れることができます。

両手が塞がるから、スマホを触れない。

子どもが「見て見て!」と言ってくるから、スマホを見ている暇がない。

気づけば、親子でスマホなしの時間を過ごしています。

完璧を目指さなくていい

「毎日アナログ時間を作らなきゃ」と思う必要はありません。

週末だけでも、月に一度でも大丈夫。

大切なのは、「スマホ以外でも楽しめる」という選択肢を持つこと。

そして、その時間を「義務」ではなく「楽しみ」として過ごすこと。

親も一緒に楽しむ

子どもに「スマホやめて遊びなさい」と言いながら、親がスマホを見ていては説得力がありませんよね。

サンドアートなら、親も一緒に楽しめます。

親が楽しそうにしていると、子どもも「一緒にやりたい!」と思うもの。

スマホを置いて、一緒に砂に触れてみてください。

少しずつ、できることから

いきなり「スマホをやめる」のは難しい。

でも、「今日は30分だけ、一緒に何か作ろう」なら、できそうじゃないですか?

その30分が、きっと素敵な思い出になります。

スマホを置いて、親子時間を

おうちで楽しめるサンドアート体験。材料キットが届いたら、スマホを置いて、一緒に作りましょう。きっと、笑顔の時間になります。

原野玲未

原野 玲未REMI HARANO

サンドアート講師 / Webエンジニア / 5児の母

福岡県在住。日本サンドアート協会認定講師として年間100件以上のワークショップを開催。5人の子育てをしながら、サンドアートの魅力を伝えています。