子どもの「好き」を伸ばす
——得意を見つける体験の大切さ

サンドアートを楽しむ子ども

「この子の得意なことって何だろう?」「将来、何が向いているんだろう?」——子育てをしていると、そんなことを考えることがありませんか?子どもの「好き」を見つけて伸ばすことは、将来の自信につながります。

「好き」が見つかると子どもは変わる

何かに夢中になっている子どもの姿、見たことがありますか?

目がキラキラして、時間を忘れて没頭している。

そんな「好き」を見つけた子どもは、驚くほど変わります。

集中力がつく。自信がつく。そして、他のことにも積極的になる。

「好き」の力は、すごいんです。

「好き」を見つけるには体験が大切

でも、「好き」は何もしなければ見つかりません。

いろいろな体験をして、初めて「これが好き!」と気づく。

だから、子どもにはたくさんの体験をさせてあげたい。

スポーツ、音楽、アート、料理、自然遊び...

どこに「好き」が隠れているかは、やってみないとわかりません。

「向いている」を決めつけない

「この子は運動が苦手だから...」「うちの子はアートには興味ないでしょ」

そう決めつけていませんか?

意外なところで「好き」が見つかることもあります。

実際、ワークショップで「うちの子、工作とか苦手なんです」と言っていたお母さんが、お子さんが夢中でサンドアートを作る姿を見て驚かれることがよくあります。

「好き」を見つけるヒント

お子さんの「好き」を見つけるために、こんなことを意識してみてください。

1. 押し付けない

「やりなさい」と言われたことは、好きになりにくいもの。

「やってみる?」と誘って、本人が選べるようにしましょう。

2. 結果を求めない

「上手にできなきゃダメ」と思うと、楽しめなくなります。

下手でも、楽しければOK。楽しいから続けられる。続けるから上手くなる。

3. 一緒に楽しむ

親が楽しそうにしていると、子どもも「やってみたい」と思います。

一緒に体験することで、会話も生まれます。

サンドアートで「好き」を発見

サンドアートは、子どもの「好き」を発見するきっかけになることがあります。

  • 色が好きな子:いろいろな色を組み合わせる楽しさ
  • 手を動かすのが好きな子:砂を触る、入れる動作の心地よさ
  • 完成させるのが好きな子:作品が出来上がる達成感
  • プレゼントが好きな子:誰かにあげる喜び

どこに「好き」のツボがあるかは、やってみないとわかりません。

「好き」が自信になる

「これが好き」「これは得意」と思えることがあると、子どもは自信を持てます。

それは、勉強や運動の成績とは別の、大切な自信。

「自分には好きなことがある」という感覚は、人生を豊かにしてくれます。

お子さんの「好き」を、一緒に探してみませんか?

お子さんの「好き」を探す体験を

サンドアートは、初めてでも楽しめる創作体験。お子さんの新しい「好き」が見つかるかもしれません。

原野玲未

原野 玲未REMI HARANO

サンドアート講師 / Webエンジニア / 5児の母

福岡県在住。日本サンドアート協会認定講師として年間100件以上のワークショップを開催。5人の子育てをしながら、サンドアートの魅力を伝えています。