「自己肯定感」という言葉をよく聞くようになりました。でも、どうやって育てればいいの?難しいことは必要ありません。大切なのは、小さな「できた!」を積み重ねること。そして、それを一緒に喜ぶことなんです。
自己肯定感とは何か
自己肯定感とは、「自分は価値がある」「自分は大丈夫」と感じられる気持ちのこと。
これがあると、失敗しても立ち直れる。新しいことにチャレンジできる。人と比べて落ち込まない。
子どもの将来にとって、とても大切な土台になります。
自己肯定感は「体験」から生まれる
自己肯定感は、言葉だけでは育ちません。
「あなたはすごい」と言われても、実感がなければ心に響かない。
大切なのは、「自分でできた」という体験。
その体験が、「自分はできる」という自信につながります。
「小さな成功体験」が重要
大きな成功である必要はありません。
むしろ、小さな成功体験を積み重ねることが大切。
- 自分で靴が履けた
- お手伝いができた
- 絵が描けた
- 作品が完成した
こうした「できた!」の積み重ねが、自己肯定感の土台を作ります。
サンドアートと自己肯定感
サンドアートは、子どもの自己肯定感を育てるのにぴったりの体験です。
その理由は3つあります。
1. 必ず「完成」する
サンドアートは、砂を瓶に入れるだけ。
特別なスキルは必要ありません。
誰でも必ず、作品を完成させることができます。
2. 「正解」がない
どんな色を選んでも、どんな模様になっても、それがその子の「作品」。
間違いがないから、失敗もない。
「これでいいんだ」という安心感が生まれます。
3. 目に見える成果物
完成した作品は、手元に残ります。
「自分が作った」という証拠を、いつでも見ることができる。
それが、自信を持続させてくれます。
大人の関わり方が大切
自己肯定感を育てるには、大人の関わり方も重要です。
ポイントは「過程を認める」こと。
「上手にできたね」だけでなく、「一生懸命作ったね」「この色選び、素敵だね」
結果だけでなく、頑張った過程を認めることで、子どもは「自分を見てもらえている」と感じます。
比較しない
「〇〇ちゃんの方が上手」と言わないこと。
比較は、自己肯定感を下げる一番の原因です。
サンドアートでは、それぞれが自分の作品を作る。
比べる必要がないから、純粋に「自分の作品」を喜べます。
親も一緒に「できた!」を
子どもだけでなく、親も一緒に作ってみてください。
親が「できた!嬉しい!」と言っている姿を見ると、子どもも「作るって楽しい」と感じます。
そして、お互いの作品を褒め合う。
その時間が、親子の絆を深め、子どもの自己肯定感を育てます。
お子さんの「できた!」体験をサポート
サンドアート体験では、どんなお子さんも必ず作品を完成できます。「できた!」の喜びを、親子で一緒に味わいませんか?
原野 玲未REMI HARANO
サンドアート講師 / Webエンジニア / 5児の母
福岡県在住。日本サンドアート協会認定講師として年間100件以上のワークショップを開催。5人の子育てをしながら、サンドアートの魅力を伝えています。